「VPNを契約したいけれど、パソコンだけでなくスマホやタブレットでも使いたい。1つの契約で何台まで使えるのか分からない」——そう感じている方は少なくないはずです。
在宅ワークと外出先の両方でパソコンとスマホを使い分ける方が増える中、「同時接続台数」は契約前に必ず確認しておきたいポイントです。この記事では、主要3社の同時接続台数の考え方と、選び方のポイントを整理します。
目次
- 「同時接続台数」とは何か
- 主要3社の同時接続台数の考え方
- 複数端末利用で気をつけたいポイント
- 正直に言うと、知っておきたい注意点
- こんな人におすすめ
- よくある質問
- まとめ
「同時接続台数」とは何か
VPNサービスの多くは、1つの契約(1アカウント)につき、同時に接続できる端末台数の上限を定めています。たとえば「同時接続5台まで」と表記されている場合、パソコン・スマホ・タブレットなどを合計5台まで同時にVPN接続できるという意味です。
上限を超えて接続しようとすると、それ以上の端末を追加接続できない、あるいは既存の接続が切断されるといった制限がかかる仕組みが一般的です。家族や複数端末での利用を想定している場合は、この上限を事前に確認しておくことが重要です。
主要3社の同時接続台数の考え方
| サービス | 同時接続台数の考え方 | 備考 |
|---|---|---|
| NordVPN | プランに応じた上限台数が設定されている | 契約前に公式サイトで最新の台数を確認 |
| ExpressVPN | プランに応じた上限台数が設定されている | 2025年のプラン改定で条件が変更されている場合がある |
| Surfshark | 同時接続台数に上限を設けていないプランがある | 台数を気にせず複数端末で使いたい人に向いている |
※各社の同時接続台数やプラン内容は変更される可能性があるため、契約前に必ず公式サイトの最新情報を確認してください。
複数端末利用で気をつけたいポイント
複数端末で使う場合、以下のような点も事前に確認しておくと安心です。
- 対応OS:Windows/Mac/iOS/Androidなど、自分が使う端末のOSに対応しているか
- 同時接続の数え方:「台数」ではなく「アプリのインストール数」でカウントされる場合など、サービスによって仕組みが異なることがある
- ルーター経由の接続:ルーターにVPNを設定することで、接続台数の上限を実質的に回避できる場合がある(対応の可否はサービスによって異なる)
正直に言うと、知っておきたい注意点
- 上限を超えると使えなくなる:家族で共有する場合など、想定より多くの端末を使う可能性がある方は、上限に余裕のあるプランを選んでおくと安心です
- 台数無制限でも快適さは別問題:同時接続台数に制限がなくても、通信速度やサーバーの混雑状況によって体感速度が変わることがあります
- 契約後のプラン変更は条件次第:同時接続台数の多いプランへの変更ができるかどうかは、契約中のプランやタイミングによって異なります
こんな人におすすめ
- パソコンとスマホを両方保護したい人:同時接続台数に余裕のあるプランを選べば、複数端末をまとめてカバーできます
- 家族でまとめて使いたい人:台数無制限に近いプランがあるサービスなら、台数を気にせず運用しやすくなります
よくある質問
Q. 同時接続台数を超えるとどうなりますか? A. それ以上の端末を追加接続できない、または既存の接続の一部が切断されるといった制限がかかるのが一般的です。詳細な挙動はサービスによって異なります。
Q. ルーターにVPNを設定すれば台数制限は関係なくなりますか? A. ルーター経由での接続に対応しているサービスであれば、ルーター自体を1台としてカウントできる場合があります。対応の可否は公式サイトで確認してください。
Q. 台数無制限のプランは価格が高くなりますか? A. サービスやプランによって異なります。同時接続台数と価格のバランスは、契約前に比較検討することをおすすめします。
まとめ
複数端末でVPNを使いたい場合、同時接続台数の考え方はサービスによって異なります。パソコンとスマホの両方をカバーしたい方は、契約前に各社の同時接続台数と対応OSを確認しておきましょう。在宅ワークでの必要性を確認したい方は在宅ワークにVPNは本当に必要?、公共Wi-Fi利用時の注意点は公共Wi-Fiで本当に必要?もあわせてご覧ください。
最新の同時接続台数・プラン内容は必ず公式サイトでご確認ください。NordVPN / ExpressVPN / Surfshark

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